クレジットカード選びは自身のライフスタイルにあったものを。クレジットカードの選び方について

ライフスタイル

筆:キャッシュレス大学生、そこら辺の大学生

皆さんこんにちは!クレカ部です。

突然ですが、皆様はクレジットカードをどのように選んでいますか?

ポイント、特典、年会費、クレジットカードの選び方には色々な基準があると思います。

どのような基準で選んでも、それはそれぞれ皆さんの自由ですので正解不正解はないと思います。

当記事では、クレカオタク大学生が「ライフスタイル」というのを基準にしてクレジットカードの選び方を考えてみました。

尚、この記事は主に初心者の方を対象としております。

ライフスタイルの例

今回は、4つのライフスタイル別にクレジットカードの選定パターンを考えて見ました。

・セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドをよく利用する人

・旅行好きな人(飛行機など)

・とにかくポイントが欲しい人

・通勤通学でポイントを貯めたい人

ここからは上記1つ1つについて説明していきたいと思います。

セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドをよく利用する人

まず初めに、特に大学生などの若者に多いセブン-イレブン、ローソン、マクドナルドをよく利用する方に向けたクレジットカードの選び方を考えて行きます。

当記事を執筆している筆者も例外ではないですが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドめっちゃ使います。

なんならセブン-イレブンに住んでいるのではないかと錯覚するくらい使います。

そんな方にまず初めにおすすめしたいのは、三井住友カード(NL)です。

このカードのおすすめな点何と言っても「年会費永年無料、ポイント還元最大7%」な点です。

このカードは対象店舗でスマートフォンのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払いを行うと、税込みの利用金額に対して最大7%ポイント還元が行われるという点が魅力的な所です。

例えば、マクドナルドやローソンで条件を満たした決済を行うと、ポイント還元が最大7%行われます。

中でも、条件達成の上で、セブン-イレブンでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、最大10%ポイント還元が行われるのは非常に助かるポイントです。

また地味に助かるポイントが即時発行に対応しているという点です。もし手持ちに現金がなく急に買い物をしなければならない時に、三井住友カード(NL)であればすぐに作ることができます。

セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドの他にも対象店舗はありますので、詳しくは三井住友カード公式サイトにてご確認下さい。

三井住友カード

このように、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを多く利用するライフスタイル私を含め学生には三井住友カード(NL)が非常におすすめです。

せっかくセブン-イレブンを多く利用するのに現金で払っていてポイントが全く貰えなかったり、還元率があまり良くないカードを使っていたら勿体無いですよね!

そこで自身のライフスタイルに合わせたカード選びが重要になってくるのです。

このセクションはライフスタイルの中でも、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドを多く利用するライフスタイルの方に視点を置いて解説しました。

旅行好きな人(飛行機など)

私はいわゆるマイラーと呼ばれるジャンルの人です。

東京から名古屋みたいな短距離でも飛行機に乗るし、お出かけ先の目的地が空港から離れていても飛行機を選びます。それくらい飛行機が好きなわけなのですが、そんな私が学生の皆さんにおすすめするクレジットカードが「JAL カードnavi」です。

このカードは街のお買い物をすると100円で1マイル貯まります。さらにロイヤルホストなどのJALカード特約店で利用すると100円で2マイル貯まります。この100円で1マイルor2マイルっていうのは異次元な数値なんですよね。さらに溜まったマイルは通常のJALカードの半分ののレートで特典航空券(マイルで発券する航空券)に交換することができます。

溜まったマイルは国内線であれば2,500マイルから国際線であれば7,500マイルから航空券に交換できます。

さらに今ならカードを作るだけで2,000マイル、カード作成後のJAL便登場で1,000マイルもらえます。その3,000マイルあれば片道羽田大阪間の航空券に交換可能です。

また学生であるうちは有効期限がなく無制限にマイルを貯めることができるので、

卒業までにのんびりマイルを貯めてお得に卒業旅行に行くこともできちゃいます。

このカードは超優秀すぎて全ての学生に持って欲しいくらいなので

また別途、

とにかくポイントが欲しい人

カード紹介

「ポイントを貯める」これは、様々な解釈があると思います。特定店舗でのポイント還元をとるか、基礎還元率が高いものを選ぶかetc…。前項において、特定店舗でポイント還元率が高いカードの紹介はしましたので、ここでは基礎還元率が高いものについてご紹介しようと思います。

リクルートカード

今回、例としてご紹介させていただくのは「リクルートカード」です。

このカードは基礎還元率という観点と、ポイント交換先という観点で優秀であると思います。

一部例外もありますが、だいたい世の中に流通しているクレジットカードの基礎還元率は「0.5%~1.0%」の間に収まっています。

この還元率でも1ポイントも返って来ないよりはマシですが、どうせならいっぱい返って来たほうが嬉しいですよね!

そこでおすすめなのが、「リクルートカード」だったりします。

このカード、基礎還元率が何と1.2%もあるんですよね。

1.0%と1.2%の差なんて大したこと無いだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、案外でかいですよ。10,000円の買い物したら差は20ポイントですからね。日頃買い物する方はチリツモであっという間に大きな差になってたりします。

しかも、公共料金や携帯電話などの水道光熱費やその他生活に必要な料金の支払いでも1.2%の還元を受けることができます。

水道光熱費や携帯料金などは毎月絶対と言っていいほど掛かるのでポイント還元率が高いととてもありがたいです。

ただ、デメリットというほどではないですが電子マネーへのチャージは月間30,000円までが対象かつ、還元率が0.75%となっているのでそこは注意してください。

ポイントの使い方

カードの紹介だけしてポイントの使い方を紹介しないのは野暮だと思うので、せっかくためたポイントの使い方もご紹介させていただきます。

主なポイントの交換先は、「Pontaポイント」、「dポイント」、「Amazonでの利用」がありこの他にもじゃらんやホットペッパーなどの特定サービスで利用することができます。

Amazonでは1ポイント1円で利用することができます。

また大きい声では言えませんがPontaポイントに交換すれば後数ステップ踏むことで現金化することもできます。

ルートとしては、

リクルートポイントをPontaポイントに交換→aupayにPontaポイントをチャージ→auじぶん銀行に出金という流れです。

この方法はauじぶん銀行の口座が必要なのと、出金時に手数料が掛かるという点についてはご注意ください。

通勤通学でポイントを貯めたい人

筆者も大学生なので通学時にポイントを貯めたいと思っています。

ただ、交通系のクレジットカードってなんだかんだ年会費が掛かってしまうものが多いんです。

そこで交通系のクレジットカードを作るのをためらっている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、年会費が実質無料になる交通系クレジットカードを見つけてきましたのでご紹介します。

そのカードの名前は、「ビックカメラSuicaカード」です。

このカードは年会費が524円となっています。しかし、年一回以上利用すれば年会費が無料になるのです。このカードの基本還元率は0.5%となっています。

また、このカードはビックカメラでこのカードで支払うとビックポイントが11%還元されます。

更にビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージして、それで支払うとJREポイントが1.5%還元されて実質11.5%の還元になります。

モバイルSuicaにこのカードを利用してチャージするとJREポイントが1.5%還元されます。

そしてなんと!!このカードでモバイルSuicaで定期券を買うorモバイルグリーン券を購入したりえきねっとの新幹線eチケットでチケットレス乗車をするとJREポイントを5%も還元してもらえます。

お得ですよね!

オートチャージにも対応しており、駅ビルでの利用は1%の還元を受けることができます。

このカードはJR東日本が発行しているので、メリットを享受できる方はJR東日本をよく利用する方であると思います。

その他私鉄を利用する方やその他地域にお住いの方に向けては別記事でご紹介する予定ですので、お待ちいただければと思います。

まとめ

以上、ライフスタイル別のクレジットカードの選び方について例を挙げてご紹介しました。

これからも様々なクレジットカードやポイ活についての記事を作成予定ですのでお楽しみください!

ご覧いただきありがとうございました!

余談

投稿毎(例外あり)におすすめのグッズ等を紹介するコーナーを設けようと思います。

今回ご紹介するのは、こちらのカードケースです!リーズナブルな価格で、革の質感で非常に高級感がありおすすめです!

ぜひお試しください!

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